第 216回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
■開催期間： 2026年1月14日（水），1月15日（木）
■開催場所： 宮古島未来創造センター
〒906-0007 沖縄県宮古島市平良東仲宗根８０７
■交通アクセス：宮古空港からバスと徒歩で30分
なお、本研究会は現地開催のみとします。
＊＊1日目（1月14日（水））のセッション終了後に会場から徒歩圏内の飲食店（公設市場近辺）にて懇親会を予定しています。
一般（社会人学生含む）：5,500円、学生：4,000円の予定です。 人数により若干の費用変更の可能性があります。
下記リンク（Googleフォーム）からお申込みください。
申込み後止むを得なくキャンセルする場合は下記「問い合わせ先」宛てにその旨を記したメールをお送りください。
申込締切は1月9日（金）17時の予定です。なお、受け入れ可能人数に制限があるため、 予定人数に達した場合は早めに受付を締め切る場合があります。
また、申込入力ができた場合でも、処理上の時間差の問題でお申込みをキャンセルさせていただく場合があります。ご了承ください。
なお、当日の飛び入り参加の受け入れは難しい見通しです。皆様のご参加をお待ちしています。
HCI216懇親会申込み（研究会の申込みとは別に必要です。）
■原稿ページ: PDF形式 8ページ以内
※提出前に共著者の確認を必ず取った上での投稿をお願いいたします。
※原稿締切が厳格化されています．原稿締切時点で提出されていない申込は自動的に取下げとなり，締切後の提出は一切認められませんのでご注意ください！
※原稿締切後の取下げ，差替えは認められません．
※多数の発表申込をいただいた場合，先着順での受け付けとさせていただき，上限を超えた場合には発表をお断りすることがございます．
■発表申込方法
Webフォーム経由での申し込みになります．
※申し込み多数のため、募集を締め切りました
■原稿提出方法
原稿の送付も発表申込と同じシステムで行います．
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください．
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
■参加申込方法
マイページから参加登録をお願いします。
https://www.ipsj.or.jp/mypage.html
※論文著者の方も，現地・オンラインにかかわらず発表・聴講される場合は参加申込が必要です．
※宿泊申込は宿泊のみの申込ですので，別で参加申込が必要です．
■参加費:
以下のページを参照してください．
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html
★表彰に関するご案内★
HCI研究会では，学生奨励賞，研究会貢献賞という2つの賞を設けております（詳細はこちらをご確認ください）．
申込フォームの【研究会への連絡事項】欄に，これらの賞へのエントリー等に関する質問（項目A, B）を記載しておりますので，回答をお願い致します．
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【研究会への連絡事項（不要な方を削除してください）】
A. 発表者は学生ですか？：はい／いいえ
B. 発表者は研究会貢献賞※に該当しますか：該当します／該当しません
※同一発表者による発表が1年間（年度をまたいでも良い）に3回以上
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幹事：中村聡史（明治大学）
担当運営委員：久保 勇貴（NTT研究所）阪口紗季（東京都市大学），土田修平（お茶の水女子大学），鳴海紘也（慶應義塾大学），吉高淳夫（北陸先端科学技術大学院大学）
■問い合わせ先： sighci216[at]hci.ipsj.or.jp
■メーリングリスト・hci-mailへの登録について:
以下のページの「メーリングリスト hci-mail に登録したい」をご参照いただき， 登録をお願いします．
http://www.sighci.jp/contents/page/join
第216回 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会
発表時間：15分（目安は発表10~12分+質疑3~5分）
1月14日（水）
■■■■ セッション1: VR/AR/MR (1) 9:30-10:30 ■■■■ 座長：
(1) パノラマVR映像の閲覧方法が訪問意欲に与える影響
中桐 斉之（兵庫県立大学）、飯塚 爽一郎（兵庫県立大学）、佐々木 樹（兵庫県立大学）、内平 隆之（兵庫県立大学）
(2) レベルアップによる高モチベーション筋力訓練システムの開発と検証
秋山 零（久留米工業大学）、工藤 達郎（久留米工業大学）
(3) メタバースアプリにおける会話促進のための適応型UIの基礎的検討
北山 希海（芝浦工業大学）、外山 祥平（大日本印刷）、益子 宗（芝浦工業大学）
(4) 3D顔型テレアバターが遠隔コミュニケーションにおいて双方向へ与える影響の調査
小湊 直輝（芝浦工業大学）、大野 元（芝浦工業大学）、益子 宗（芝浦工業大学）
■■■■ セッション2: カメラ・センシング 10:45-11:45 ■■■■ 座長：
(5) 複数の360度カメラによる複数人物追跡とユーザが選択可能な視点提供システム
清水 匠（関西学院大学）、河野 恭之（関西学院大学）
(6) 卓上カメラによる指先動作認識を用いた運動機能障害者のためのAIキーボード入力支援システム
小高 大和（東京電機大学）、岩井 将行（東京電機大学）
(7) 2つの歩行映像を用いた関節モーメント推定によるバランス能力評価
藤嶋 爽太（工学院大学）
(8) 画像とLiDARを活用したLLMによる近未来キャプション生成システムの検証・評価
原口 峻（東京都市大学）、森 博彦（東京都市大学）
■■■■ セッション3: スポーツ 13:15-14:15 ■■■■ 座長：
(9) ウェアラブルセンサデータに基づくチームスポーツにおける疲労推定モデルの検証
佐藤 駿斗（工学院大学）、田中 久弥（工学院大学）
(10) 利き腕を除いた身体部位に装着したIMUによるバドミントンショット分類
八下田 尚吾（芝浦工業大学）、真鍋 宏幸（芝浦工業大学）
(11) バスケットボールのシュート練習におけるシュート数と成否のリアルタイム可視化
坂口 泰章（芝浦工業大学）、井尻 敬（芝浦工業大学）
(12) センサ技術とAIを活用したゴルフスイング自己修正支援システム
浦 俊貴（青山学院大学）、宮治 裕（青山学院大学）
■■■■ セッション4: 音声・認知 14:30-15:30 ■■■■ 座長：
(13) 音声聴取におけるDeceptive Pattern: 発話速度の操作による非母語話者の選択誘導可能性の検証
木下 裕一朗（明治大学）、中村 聡史（明治大学）
(14) ハモリ練習のための歌声入力による二声旋律楽曲からの主旋律削除
小西 沙幸（芝浦工業大学）、井尻 敬（芝浦工業大学）
(15) パートナーロボットとの思い出話を援用したユーザ体験の増強
長坂 有美（埼玉大学）、鈴木 亮太（埼玉大学）、小林 貴訓（埼玉大学）
(16) 心拍数に基づき身体状態を反映するテーブルランプが自己状態認識とユーザ体験に与える影響の調査
沼澤 翠（お茶の水女子大学）、五十嵐 悠紀（お茶の水女子大学/東京大学）
■■■■ セッション5: 作業支援 15:45-16:45 ■■■■ 座長：
(17) 区間分割と感情記録による読者間での物語の構造理解・感情認識の共通性と多様性の分析
酒向 ひばり（関西大学）、山西 良典（関西大学）
(18) 曖昧さを含む仕様書の改善を目的としたアノテーション支援ツールの検討
杉本 麻衣（関西大学）、松下 光範（関西大学）、藤代 裕之（法政大学）
(19) TUI・GUIを使用した学習システムにおける学習者の状況や振る舞いの違いの検証
吉田 晃（東京都市大学）、岡 誠（東京都市大学）、森 博彦（東京都市大学）
(20) タスクに対する先延ばし抑制を目的としたフローチャート型支援手法の提案
村上 楓夏（明治大学）、中村 聡史（明治大学）
■■■■ セッション6: テキスト 17:00-18:00 ■■■■ 座長：
(21) 大規模言語モデルを用いた批判的論文読解支援システム
方 欣瑞（東京大学）、徐 安然（理化学研究所）、楊 期蘭（東京大学）、林 雅芳（東京大学）、マラクリア シルバン（リール大学/東京大学）、矢谷 浩司（東京大学）
(22) 職種と講義の関係推定に基づく履修支援システムの基礎検討
枝川 朋花（関西大学）、松下 光範（関西大学）
(23) 人間とAIの文章特徴の差異の検討
今井 悠斗（東京都市大学）、森 博彦（東京都市大学）
(24) 文章の逐次表示における遅延挿入が語彙記憶に及ぼす影響の検証
宮本 快士（明治大学）、木下 裕一朗（明治大学）、中村 聡史（明治大学）
1月15日（木）
■■■■ セッション7: VR/AR/MR (2) 9:30-10:30 ■■■■ 座長：
(25) MR遠隔協調作業下での的確な指示をする為のビジュアルコミュニケーション
菊池 隆之介（東京都市大学）、森 博彦（東京都市大学）
(26) Mixed Reality技術を利用した低照度環境における歩行分析とその評価
稲増 陸（芝浦工業大学）、福代 航大（芝浦工業大学）、村田 晃琉（芝浦工業大学）、柴本 勇（聖隷クリストファー大学）、井尻 敬（芝浦工業大学）
(27) Mixed Realityを活用した電動車いすの操作練習ツールの開発
沖 僚太（芝浦工業大学）、井尻 敬（芝浦工業大学）
(28) ARグラスと加速度センサを用いた頭部運動・ハミング入力による短期的四肢麻患者向けスマートフォン操作代替手法
古田 尚貴（東京電機大学）、岩井 将行（東京電機大学）
■■■■ セッション8: ファブリケーション 10:45-11:45 ■■■■ 座長：
(29) 一筆書きのパウチモータによる展開可能な３次元形状の実現
石黒 凜（慶應義塾大学）、齋藤 淳平（慶應義塾大学）、山本 匠（慶應義塾大学）、桑名 真結香（慶應義塾大学）、鳴海 紘也（慶應義塾大学）
(30) UVインクジェット印刷を施した熱収縮フィルムの目標曲面への自動変形
藤野 皓（慶應義塾大学）、舘 知宏（東京大学）、五十嵐 健夫（東京大学）、鳴海 紘也（慶應義塾大学）
(31) FDMプリンタで造形した基板上への導電転写箔を用いた電子回路印刷条件の検討
虞 朱強（芝浦工業大学）、真鍋 宏幸（芝浦工業大学）
(32) シリコーンを用いたインソール型空気圧フィードバックデバイスの試作
野稲 陽人（北陸先端科学技術大学院大学）、福島 綾人（北陸先端科学技術大学院大学）、小野 重遥（北陸先端科学技術大学院大学）、二之宮 昇（日本ヒューレット・パッカード）、金井 秀明（北陸先端科学技術大学院大学）
■■■■ セッション9: 医療・高齢者支援 13:15-14:15 ■■■■ 座長：
(33) 耳周辺表面筋電位を用いた覚醒時ブラキシズムの機械学習による分類
五十嵐 匡保（工学院大学）、田中 久弥（工学院大学）
(34) BCI単音発声データに基づく高齢者の認知機能分類モデルの構築
金成 健太朗（工学院大学）、田中 久弥（工学院大学）、都河 明人（東京医科大学）、廣瀬 大輔（東京医科大学）、芹澤 俊太郎（東京医科大学）、稲川 雄太（東京医科大学）、佐藤 友彦（東京医科大学）、清水 聰一郎（東京医科大学）
(35) ペルソナを活用した服薬アドヒアランス改善に向けた発想支援手法の検討
小池 朝暉（工学院大学）、見崎 大悟（工学院大学）
(36) 生成型AIとぬいぐるみ型ロボットを用いた高齢者支援システムのアバターとの比較評価
宮村 彩水（日本大学）、中村 喜宏（日本大学）
■■■■ セッション10: 災害・流通・交通 14:30-15:30 ■■■■ 座長：
(37) 災害情報トリアージのためのSNS情報峻別システムの構築
森野 穣（関西大学）、藤代 裕之（法政大学）、松下 光範（関西大学）
(38) 危険運転行動分析のための非侵襲型高頻度GNSS/IMU運転データ収集システム
渡邉 舞大（東京電機大学）、網中 優希（東京電機大学）、ブ センエツ（東京電機大学）、高田 和幸（東京電機大学）、岩井 将行（東京電機大学）
(39) 埼玉県神社庁の問い合わせ対応チャットボット開発
牧野 海翔（芝浦工業大学）、武田 淳（埼玉県神社庁）、瓜生 大輔（芝浦工業大学）
(40) 在宅避難者と支援企業を結ぶ公平な物資分配システムの構築と評価
小林 実玖（日本大学）、中村 喜宏（日本大学）
■■■■ セッション11: デザイン支援 15:45-16:45 ■■■■ 座長：
(41) 機械学習を用いた刺繍図案作成システム
金田 愛由（関西学院大学）、河野 恭之（関西学院大学）
(42) ペンギンの腹部模様描画による個体検索アルゴリズムの改善と実験室実験および実地実験での検証
高野 閑（明治大学）、中川 由貴（明治大学）、中村 聡史（明治大学）
(43) ペンさく：ペンギン描画型観察支援システムの実地検証とその行動分析
中川 由貴（明治大学）、中村 聡史（明治大学）、芦刈 治将（サンシャイン水族館）、板東 恵理子（サンシャイン水族館）、與倉 陵太（サンシャイン水族館）、渡邉 果南（サンシャイン水族館）、岩永 七海（サンシャイン水族館）
(44) 使用頻度に基づいた整理整頓の支援システム
勝亦 理彩（お茶の水女子大学）、五十嵐 悠紀（お茶の水女子大学/東京大学）
■■■■ セッション12: 動作 17:00-18:00 ■■■■ 座長：
(45) ゲーム配信における配信者表示が視聴者の視線に与える影響の分析
渡辺 爽斗（関西大学）、山西 良典（関西大学）、辻野 雄大（明治大学）
(46) 包丁引き切り動作における初学者の筋変位および動作角度の計測と特徴分析
根路銘 理子（お茶の水女子大学）、五十嵐 悠紀（お茶の水女子大学/東京大学）
(47) 利き手・非利き手での手書き文字類似度判定手法とその検証
巻野 大悟（明治大学）、能宗 巧（明治大学）、瀬崎 夕陽（明治大学）、関口 祐豊（明治大学）、中村 聡史（明治大学）
(48) 平均化手法を用いた非利き手筆記練習手法の提案
能宗 巧（明治大学）、瀬崎 夕陽（明治大学）、関口 祐豊（明治大学）、中村 聡史（明治大学）